問題が山積みで頭を抱えている治療家は他にいませんか?

先日ある先生とお話ししていて
先生の今の悩みは何ですか?
と聞いたところ
 

・新規集客の為の仕組みづくり
・広告費の高騰
・スタッフの教育
・リピート対策
・売り上げの減少
・右腕スタッフの独立
・新規採用
・自費メニューの構築 etc....

 

次から次へと悩みが出てくるので
もう途中からメモするのを
諦めました...
 

もうこれでもかってくらい
問題が山積みのようです。
 

(メモするのも疲れたので)
その次に
 

「どういう風になったら理想的
な経営状態と言えますか?」
 

私が聞くとその先生は
 

「うーーーん」

 
と腕組みしたまま
黙り込んでしまいました。
 

実はこういうことは
珍しくありません。
 


多くの先生が
 

「目の前の問題」
 
にばかり注意を向けていて

 

「そもそも自分はどういう状態を
目指しているのか」
 

「どんな生活が送りたいのか」
 

「何を手に入れるために仕事をしているのか」
 

といった「目標・目的・理想」
に目を向けることはありません。

 

学校の教育では目の前の問題を
解決していけば成績が上がって
先生や親に褒めてもらえます。
 

それを繰り返していると
いつの間にか
 

「目の前の問題を解決する事」
 

が人生の目標かのように錯覚して
しまうのです。
 

無意識のうちに
「何か問題はないだろうか」
と探し続ける思考のパターンに
なっているとも言えます。
 

治療院経営に限らず人生において
問題が尽きることはありません。
 

一つの問題を解決しても
また別の問題が次から次へと
発生してきます。
 

まさにモグラたたきをずーっと
続けているような状態です。
 

さらに厄介なことに
「問題を解決する方法」は
めちゃくちゃたくさんあるので
 

やるべき(と思い込んでいる)
タスクがどんどん増えて
心身ともにエネルギーが
枯渇してしまいます。
 


「こんなに問題ばかりで
自分はなんて駄目なやつなんだ」
 

「こんなことも乗り越えらえないなんて」

 
こうして自信を失い、
必要な行動を起こせなく
なってしまうという
 

「新たな問題」
 

を自分から作り出してしまう。
 

こうした負の連鎖を断ち切り
本当に必要な行動に
エネルギーを注ぐ為には
 

「自分はどうなりたいのか」
 

「何のために仕事をするのか」

 
「自分が本当に欲しい物は何か」
 

「どんな未来を手に入れたいのか」

 
といった自分にとっての
 

「目標・目的・理想」

 
を常に考える必要があります。

 
例えば
 

「売り上げが低い」
 

という問題に意識を向けるのではなく
 

「年に一回家族を
海外旅行に連れていくために
年間120万円収入を増やしたい」
 

という具体的な目標・目的に
フォーカスをすると
 

年間120万円アップのためには・・・
 

→ 月に10万円売上アップ
→ 一日に5000円売上アップ(20日稼働)
→ 客単価を500円上げればいい!
(一日10人来院)
 

もしくはもっと簡単に
 

月に一人10万円の回数券を売ればいい
とか20万円を年間6人に、、、。
 

と言うように具体的にとるべき
行動が見えてきます。
 

「目の前の問題」に目を向けると
漠然とした恐怖や不安、自己否定から
思考停止に陥る。
 

具体的な
「目標・目的・理想」に
意識を向けると
具体的にとるべき
行動が明らかになる。

 

どちらが成果を出しやすいか
幸せになれるかなんてもう
考えるまでもないでしょう。
 

学校の勉強にまじめに
取り組んできた方ほど
 

「問題をいかに解決するか」
 

ということに意識を向けて
成果が出ずに苦境に立たされて
しまいます。
 


大切なのは
自分がどうなりたいか」
 

「何を手に入れたいか」

 
だということを忘れてはいけません。

 
あなたがどんなに優秀でも
目の前の問題が無くなることは
永久にありません。

 


どうせなくならないんだから
そんなの無視して
ほかっとけばいいわけです。

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